知ってる

元レジェンドテラーの掛布さんが、阪神が優勝するためには大山と佐藤がクリンナップとして覚醒し、チームとして全体の守備力を改善して守り勝つチームになる事、などという阪神ファンならもはや一昨年辺りからとっくに気づいていることをわざわざ本にして出したそうです。

そんな見たままの状態だけを得意げに語られても何も話は進まないわけでこういう現状になっている原因は何でいつまでに何を誰がどのように変えるべきなのかと言うところにぐぐぐっと踏み込んでほしいものですがそんなことしたら界隈えらい事になりそうなのはさすがのレジェンドテラーも理解しているので踏み込みません。

ていうか基本的な改善策を打てないという事はその責任の所在がどこなのかなんてすぐわかりそうですが色々あれなので仕方ないってことは大人なのでわかります。やむを得ません。再来年辺りにかけましょう。

そんな年の瀬、録画してたM-1の錦鯉の決勝ネタを見たら思ってたより面白かったのでなんかよかった。

おしまい。