なんかね、色々ね、こうなったらね

ま、こうなったら色々責めてしまう訳です。

だいたいね、矢野君、ええとこどりしようとし過ぎちゃうかと思うんですよええ年して。
褒めておだててそこそこ選手の力は発揮させてても叱れない。ね。指導できない、教育できない。即ち嫌われ役はやりたくない。そんな感じをね、このシーズン見てると受けるけですわ。

問題点を見つけて、選手客員に課題として下ろし、計画的に解決策を与え結果を求めるというルーチンを果たして実践してきたのか。
課題を与えたとしたならば、やらなかった選手たちにはなんらかのペナルティを与えたと、できなかった選手になんらかの指導をしたのか、色々甚だ疑問に思うなのです。

人を教えるということはモノの考え方、常識のすり合わせ等々、やはりそこにはなんらかのせめぎ合い的な事象がどうしても起こると思うのですよ。そこを乗り越え互いに納得してひとつ目標に向かうにはやはり力なり対話なりいわゆる一つの衝突的なものは避けて通れないのではないかとか思われるのですが、そこを避けるには今季の矢野くんの如く選手任せで文句はいわず勝てばこれがオレらの野球と褒め称え、負ければ全力で行った結果なのでなんか知らんけどええんやろそれで、的な、よっぽどのアホ以外騙されんような適当な言い訳を半ギレで言ってごまかすようなアホな采配をして凌ぐ訳です。結果後半は色々惨敗な感じなのですよ。

あのね、首脳陣も対選手も仲良しこよしで自分が嫌われんように楽しく且つそこそこ上位に行くような采配は監督としては超楽でそして楽しいとは思うけれどもファンもアホ違うねんからその辺は見透かすわけでおそらくやけど矢野君君は監督向きではないと思うよ。


飴のみならず、やはり鞭も大事やと思うよ