マルテが後半開幕に間に合わないそうです。 そんなもん計算しといたらわかりそうなもんだったとは思うのですが、ま、そこはいいのです。やむを得ません。
ところが、なんとっ、マルテの代わりがロハスなのだそうです。何がどう代わりなのかちょっと意味がわからないですがとにかくマルテの代わりだそうです。
ところで五輪野球を見ていて皆さまもお気づきになった事だとは思いますが、梅ちゃんと甲斐のバッティングフォームがそっくりっ。ユニフォームも侍ジャパンで同じだったのでぱっと見わからないほど似ていました。
どっちがどっちに寄せたのかはどうでもいいのですがこんなにフォームが似ているのならば結果も近いものなのではないかとデーターを見てみたらあなたっ、やっぱり大して変わらん成績だったのですよ。
という事はロハスもせっかくマルテの代わりなのだから、マルテに寄せてみればもしかしたらマルテなみに打てるのではないかと思ったのです。
まずは眉間に皺を寄せて広いスタンスで猫背気味に打席に立つ。そして右手で自分の奥襟を引っ張る。ときには謎のタイミングで適当にタイムをかけたりしてみる。外角の球は全てギリギリまで目を離さず見送る。そしてたまに思いついたようにラジオ体操の体をねじる運動のように斜め上に振り抜く…
これを今日一日で体得するのですっ!
そうすれば打率.280は確実っ!
究極の秘密兵器ダブルマルテですっ!
いやすぎる…
他球団地獄やろなこれ
さぁロハス君今からすぐやりたまえ。
あ、ラパンパラもね。