大山君のホームランは飛距離が凄い。これぞホームランたるホームランを打ってくれるところが素晴らしいと思うのです。サンズもね、しれっと二試合連チャンでね。
オープン戦なので、レギュラー勢は調整、控えはアピールで、勝ち負けではないといえ、勝てばファンは嬉しいし若返ったタイガースもチーム勢いもつくというものです。なんなら本当に優勝してしまうかもしれませんがまだ信用できませんっ。
こちとら伊達に半世紀近くも阪神ファンはやってません、うぶなネンネじゃあるまいしそう簡単に騙されないのです。
例えば貴方がおっさんじゃなく酸いも甘いも噛み分けたハスっぱなおねえちゃんだとして…は?おっさんでいい?話が進まんでしょうがっおっさんだったらっ!都合があるのですこっちにもっ。
夜の街でひとり彷徨っていると手頃なイケメンが声をかけてくるわけですよ。
あ、彼女ひとり?
ひとりやひとりっ
見てわからんのかいっ!
こわ。
ま、ええわ。
ま、なんだかんだで二人で飲みに行くわけです、小洒落たショットバーとかに。んでイケメンが勝手に注文しさらして自分はシンガポールスリングとかいきなり甘めのロング頼んでこっちにはまさかのスクリュードライバーとかきっついのんくれるんよ。そのくせ君の瞳に乾杯とかて、寒いわっ!今時君の瞳にてっ!スクリュードライバーくらいカーンて一気に飲み干したるわっ。も、甘いのんええからジンのロックとか燃費ええのんにしてくれる?
ほんで挙句に今夜は帰さない、て、そら帰るっちゅうねん、明日仕事やボケ。なんもせんから?信用できるかっ!
と、ま、これくらい信用できないわけです。
伝わらんっ!
信用できない感がなんかしらんけど伝わらんわっ!
とにかくまだ信用しきれないわけです。