昨日は0対9と、シビれるような完封負けを期したわけです。
中日の大野投手が素晴らしいピッチングをしたというのもあるけれど相変わらず何にも手を打てないポンコツタイガースでした。そしてあいも変わらず下手くそ守備。去年といっしょ。プロが去年といっしょて、もはやプロではないと思うのです。
矢野君、試合後青柳投手について記者に聞かれて 「（青柳は）…1年間やってく中ではいろいろあるにしても、そういうのを減らしていく、思いだけじゃなくて結果でも出していかないと。…」
おまえもな。
胃が痛いわ。
ま、矢野君のせいか夏から本当に胃の調子がぱっとしないのです。なので日々太田胃散を飲んでいるのです。毎日太田胃散を飲んでいるおかげで飲み方が上達したのです。矢野君のおかげです。
ご存知ですか？太田胃散とは細かい粉薬なのです。これを備え付けのプラのスプーンですくって飲むわけです。
と、文字にするとごく簡単に思えますがこれが中々難しいのです。
たったすり切り一杯の胃散を口の中のどこに落とすかが肝なのです。舌先だと苦い薬の味が満遍なく舌に行き渡りしかも舌に密着しなかった胃散は口中にて舞いむせてしまうのです。
え？なんの話だ？太田胃散の飲み方です。タイガースどうなった？知ったこっちゃありません。
あ、続きいいですか？で、度重なる失敗を繰り返し試行錯誤した結果舌の出来るだけ奥に落とすのがベストとわかったのです。
いい感じの奥に落としたらあらかじめ用意しておいた水を口に含むのです。あくまで含むだけです。飲んではいけません。飲んでしまうと必ずむせます。もちろんむせました。あたりに粉を撒き散らしながらむせました。大迷惑だわ、とハニー（嫁）に冷たい目で見られました。
口に含んだ水を利用して舌の上の胃散をほどよく溶かす。溶かしたうえで飲む。これが大切なのです。結果、太田胃散を迎えた胃はすっきりと爽やかになるのです。
さ、では締めのセリフ、
食べる前にのむ！
あ、これ違うわ。
太田胃散、いい薬です。
さ、胃も整ったし、
今日は勝とうぜタイガース
