完勝

大山と糸井のホームランとかで6対3になったので中日ファンには申し訳ないけど、あ、これ、もう勝ったわ、と他の番組を見ていたのです。そうそう試合どうなったかなと再び見た時にはスアレスがゲッツー取ってゲームセットだったわけです。

喜ぶ選手たちの中に肩を冷やしている藤浪を見つけて、しまった藤浪投げたんかいなと思ったけれど後の祭りでした。


13連戦の初戦の勝利。早速甲子園に六甲おろしが流れました。
ところで外国人選手たちは六甲おろしの歌詞をわかっているのでしょうか。とんでもない歌詞を勝手につけているのではないかと心配てしまうのです。

何故なら、イタリアのベスビオ山のケーブルカーの宣伝のために19世紀に作られた歌、これを日本人は信じられない歌詞を当てました。

鬼のパンツはいいパンツ
つよいぞつよいぞー

………
ま、ある意味素晴らしい歌詞です。


エンディングはやけくそ感を漂わせながらもリズミカルに歌い上げます。

はこうはこう鬼のパンツ
はこうはこう鬼のパンツ
あなたもあなたもあなたもあなたもー
みんなではこう鬼のパンツ


ま、勝手にはいとけ、という話ですが
六甲おろしももしかしたら同じようなノリで外国人選手のひとたちに勝手に解釈されているのではないかと心配になったけどけどそんなわけはない。