そばばばーん

こんなタイトルで誰が読むねんこれとかてちゃんと思いながら書いてますよー。大丈夫ですよー。

さ、達ちゃんのお陰でカープさんを不安のどん底に落として広島最終戦を終わったったわけです。

ま、そんな事はいいんですよ、先週ね、岐阜県は中津川の山の方に蕎麦畑を見に行ってきたのです。うちの美しい嫁と共に。はいタイトル回収っ。で、まぁホント、一面の蕎麦の花だつたのですよ。見渡す限りずーっと蕎麦の花。皆さん知ってますか蕎麦の花。白いんですよ。そう、蕎麦の花は清らかに白い、だがつぼみは血が滲んだように紅く……って、そら細うで繁盛記やろっ!

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さ、誰にも通じないボケにチャレンジしてみました。新珠三千代も草葉の陰で喜んでくれている事でしょう。さ、オッサンの皆様だけを頼りにブログ、やらしてもろてますよー。

で、そんな蕎麦畑、周りは山です。すっげー山です。だいたいねぇ、そもそもど平日のしかも午後とかに行ったもんで他にだぁれもおらんくて貸切状態。蕎麦の花まみれ。ていうてただ蕎麦の花が一面の咲いてるだけやったんですけどたったそれだけで小一時間穏やかな時を過ごせたわけですよ、歳食っちゃったお陰でっ!若い時はこんななんもないとこで時間潰せるなんてさらさら思た事なかっったですけど、ま、なんちゅうか本中華、老いとは、ね、なんかさまざまななんやかやが柔らかくなってくるわけです。

岡田監督もね、歳を重ねたお陰で、んー、なんでしょう柔らかくなってええ結果に結びついたんですよ、たぶん。知らんけど。

ま、とにかく皆さんも近くに蕎麦畑とかあったら行けばいいんちゃう。たぶん旬は過ぎとるけと。ほな来年行ったええか。も、なんかなんでもええわ。