メリヤス工場の塀の陰

高山君がたいへんなのです。

さ、それはそうとさっそくここまでのあらすじです。
呉服問屋成田屋の旦那はんのてかけの子として生まれた秀松、泣き虫でいくじなしな秀松の将来を憂い母お絹はそんな我が子をなんと成田屋に奉公に出したのであった。激しいいじめに遭いながらもその才覚をめきめきと発揮。傾きつつあった成田屋を立て直すべく新しい股引きの開発に成功し嬉しげにすぱーんとふすまを開けるなり笑顔で高らかに宣言するのであった。これがステテコだすっ!


なんのあらすじやねんっ!

「あかんたれ」ですね。
志垣太郎がステテコ発明者するドラマ。ていうか、おっさんしか知らんなこんなん。
ま、ええわ。
高山君きみもなステテコ発明するくらいの勢いでバッティング取り組んでみたええんちゃう。ほんで復活して二塁打打ちまくって監督にこれが二塁打だすっ!ていうたらんかいっ。なんのこっちゃわからんけど。

がんばろう高山君っ。