キャンプ終了

秋季キャンプも大山君の音頭で幕を閉じたわけです。

さ、それはそうと、僕は学生のアルバイトを使う仕事をしているのです。なのでおっさんではあるものの職業柄若い人らと接する機会が異常にあるわけです。
高校生とかが進路を決める時期になるとバイトの高校生とかにおまえ卒業したら何すんねんなどと優しく問うたりもするのです。するとなんやら訳のわからんカタカナ系の職業の専門学校に行くとかて結構な子らが言うんです。いや、そんな謎のカタカナ職の専門学校なんか行ってその先ないやろと思っていやいや親御さんはなんて言うとんねんと聞くとやりたいと思うことをなんでもやってみればいいって言ってくれてます、て。ほんでパートの主婦もうちらの職場に多くてそんな進路を決めるような高校生を持つパートもおったりしたんであんたとこ子ども進学すんのんて聞くとこれまたカタカナ職の専門学校行きたいて言うからいかすんよ、て。そんなもん卒業しても食っていけんじゃんと言うといやでも子供がやりたいって言うから全力で応援しようとおもてるんとかてぬかすんですよ。

止めんかいっ!

誰が聞いてもダメそうなカタカナ職のしかも専門学校行きたい言うてるてそんなもん親やったら全力で止めるやろ思うんですよ。理詰めでなぜにダメかとかてなんぼでも説得できるやろと思うんです。その上で例えば本人的に予想外にしっかりしたビジョンを持ち人知れず勉強なりしてその先の設計ができているとかなら初めてそこでまともに話し合ってもいいかもとかて思うんですよ。

何でもかんでもやりたいと言うからやらしたるではどのツラ下げて親でございてぬかしとんねんと思うんですよ矢野君っ!