明けましておめでとうございます。
本年も是非とも宜しくお願い致します。
さ、今更ですがM-1。
上沼恵美子は酷評していたけれども、ランジャタイのあのネコネタは激面白いと思っちゃったわけです。っていうか、も、着想が素晴らしく、かつえげつない。なんで将棋ロボットやねーん。ていうか、ネコが脳内に入るて。思いついても普通M-1決勝では怖くてできん。そらサンドの人も決勝だぞて怒るわ。
ネタの始まりが風の強い日とかいうどうでもいいとこからネコ飛んでくるてもはやなんでもありかいっ、ムチャクチャやん、それはふと思いついて夜布団で一人でくくくくとかて笑い堪えて次の日には忘れるレベルのやつやと思う。思うのにネタにしてあまつさえマイケルジャクソンとかピョン吉的なやつとかまでぶっ込んどいた挙句、結局将棋ロボで終わるんかーいて、ぶっちゃけ落ちてないけど。うやむややけど。ただ終わっただけみたいな。ま、ええんやけど。
あの審査員のコメント聞いて、あ、老けたな上沼恵美子と思たわけですよ、あ、顔とかやのうて感性がね。ていうかそもそも千里万里が現役の時からそんなおもろいとは思わんかったけどあゝ年だけ食ったら偉そうに人様評価するんかいなと。そのくせなんやろ評価軸は昭和な自分らの時代のままなんよ、進んでへんのよ、まだ巨人師匠の方がわかってるかなて、ま、どっちにもランジャタイ評価は低かったけど。ていうか恵美子の姉ちゃんは偉いわ大阪ラプソディ歌う時くらいしかでてけえへんし。ええんやけど。いや、ま、なんにせよランジャタイのネコのんはちょっとやばかったと。志らく、的確、ななななななななー、て、ジョイマンかっ。志らくの評価がマジ的確やったなとは思た。
ま、年明けた今頃M-1語ってもね、も、どうでもええし。せやけどちょっと言うときたかったかな思て、ね、ちょっと語ってみたわけですわ。ランジャタイのあのネタは個人的にはバカウケしたよ、と。YouTubeでランジャタイの他のネタも見たけどね、好きか嫌いかて言うたら、んー、ま、嫌いかな。
嫌いなんかーいっ。
ん、
嫌い。
でもあのネコネタだけはヤバかったと思う。新鮮かつ面白かったと思う。も、今更どうでもいいんやけどね。
