甲子園は突然に

さ、早速ここまでのあらすじです。


初めは調子が良かったものの気づけば出口の見えないスランプ。このままじゃいけない、諦める事は簡単だけれど悪あがきと言われようができる事は全てやりたい。ふと高校時代の思い出が晋太郎の頭の中を走馬灯のように駆け巡った。ああ、こんな時に森がいれば…
そんな藤浪を支えたのは森ではなく虎の正捕手隆太郎であった。いつしか隆太郎はなくてはならない存在になりかつてのパートナー森のことは徐々に頭の中から消えていった。
すっかり忘れたと思っていたのに、まさか今、こんな形で出会うとは。初回甲子園のバッターボックスに佇む森。晋太郎は戸惑うような笑顔で対峙していた。そんな晋太郎にボックスから声をかける森…

「シーンチ、対戦しよっ」
♪ジャカジャーン
チャーンチャンチャン…

♪何から伝え、れば、いいのか…


って、なんのあらすじやねんっ!


ま、甲子園ラブストーリー、とでも言っときましょうか…。は?シンチってなんだ?アレです、カンチに寄せてみたわけです晋太郎を。誰かわからんようになっとる?ま、どうでもいいのです。

ところで東京ラブストーリー、ご存知ですか? なんかウジウジしたドラマでした。何がいいのかわからなかったけど人気はありましたね。歌がね、これ、また良かったんです。財津一郎ですか、あーの日あの時あの場所でー、って…
は?財津一郎はピアノ売ってちょーだいのほう?あゝ、財津和夫ですか(笑)ま、どっちでも…


東京ラブストーリーは小田和正やろっ!


ま、大して変わりません。
そんなシーンチは初回3失点。
お試しもいいけど、ラブストーリーとまではいかなくてももう少し梅ちゃんとコミュニケーション取った方がいいのかもしれませんね、みんな心配してマウンド集まっとったしね。


それはそうと佐藤輝のホームラン、あれはエグいわ…