矢野君も契約最終年、そろそろ優しいだけのお兄さんから厳しいお父さんへ変わらねばならないのではないかと思うのです。
優しさと甘さを間違えてはいけないと思うのですよ。(部下を思う)愛しさと(優勝できなかった)切なさはあるけれどっ、なんといっても心強さが足りていないのではないですか?
あんなふにゃふにゃな小室哲哉ですら気づいていた事をっ、何故に我らがタイガースの監督である矢野君には分からないのかっ。
ついでに篠原涼子ですらわかっています。歌ってましたから。知らんけど。
そんなふにゃふにゃな小室哲哉、当時は毎回ご立派な歌詞を書いてくれておりました。
くじけそうな姿窓に映してあてもなく歩いて人知れずため息ついて、壊れそうで崩れそな情熱をつなぎとめる何かいつも捜し続けてた…
……
なんかわからんけど素晴らしいっ!
矢野君、こういうとこやぞっ。
なんかわからんけど。
どこまでも限りなく降りつもる雪とあなたへの想い……
優勝への思いや、これ、な、矢野君っ!
それぞれのあふれる想いにきらめきと瞬間を見つけてる星降る夜の出会いがあるよに…
コンパや、これ、な、矢野君っ!
男はやっぱりコンパ…
あかんやろっ!
まだコンパするんかいっ!
ま、ごたいそうな歌詞書いてた小室哲哉も今となっては…、ね。
ま、そんな事にならんためにも矢野君っ、今年はいっちょ心を鬼にすべきやと思うぞ。
なんかわからんけど。