ダイヤモンドをつんざいて

野球がやっていないので仕方なく野球マンガをあれこれ読んだりしているのです。そしてあれこれ読むうちに野球というものは非常に物語に向いているなと改めて気づいたのです。

しかしながら、スポーツとは何も野球だけではございませんっ。サッカーを始めテニス、バドミントン、ラグビー、と様々なスポーツが存在しているのです。
そんなスポーツを題材にしてもやはり名作と呼ばれるような作品が作り上げられるのではないかと思うのです。

例えば、
高知県に強烈ながぶり寄りを放つもののいまいち精度が悪い学生力士いたのです。この学生をスカウトしに貴乃花親方が出向きスカウトする。しかしやはりその力士のがぶり寄りは力強いものの精度が悪い。なんなら間違えて行司を押し出してしまう。このままじゃいけない。
その力士は鳴門の渦潮にヒントを得てなんと大回転がぶり寄りを編み出すのです。そんな力士の名は番場蛮……

待たんかいっ!
それ、侍ジャイアンツやろっ!


あと、ハイジャンプエビがぶり寄りとか分身がぶり寄り……

がぶり寄りから離れんかいっ!


じゃ、幼い時から父親にブラジル人養成ギプスをつけられる星君が主人公のサッカーマンガとか…


ていうか、ブラジル人養成ギプスてなんか怖いわ。


………

早よ野球始まらんかな。