天ぷら

ちょっと一昨日勝ってみたら、讀賣さんったら全力でくるから怖い怖い。


そんな事より今日の夕飯は天ぷらだったのです。 前回の天ぷらがもはやいつのことだったかすら思い出されないけれど、事あるごとに天ぷらが食べたいと家内に言ってみても、暑いだの莫大な量になるだの大根おろしがめんどくさいだのと何かと言い訳されて出してもらえなかったのです。


天ぷらとはロマンなのです。
熱いだの少々量が多くなっちゃうだのそんな事はどうでもいい。衣をつけたエビやちくわを大根おろしで天つゆと大根おろしでひたすら食べる。食べてこそ天ぷら。作る前からできない言い訳を並べてどうする。天ぷら、すなわちこれまた人生。人生には三つの坂があると言う。上り坂下り坂、そして「まさか」という………


何の話だったっけ。


あ、天ぷらだわ。
そんな訳で昨夜は天ぷらだったのです。


違うわ。
タイガースだ。


ま、負けたんだけど…