付録

紅白戦との事ですが仕事なので夜まで見れません。 それはそうとスーパーの本売り場でうちの美しい嫁が雑誌欲しいとか言いだしてなんやねん思て見たら付録でポーチがついてるよくあるやつだったのです。いやいやそんなポーチうちにあるやんて言うたら違うのポーチが欲しいんじゃないの「付録の」ポーチが欲しいの、とかてぬかすのです。君、それは付録のマジックにかかっているだけだよと諭してみたけれどむむむなどと言いつつ後ろ髪引かれまくっていたけれどどうにかその場はクリアしたのです。しかしどうでもいいポーチが付録となった瞬間に欲しくなるのなら世の雑貨屋さんは商品だけをのうのうと陳列している場合ではありません。雑誌です、なんらかの雑誌をつけて付録感を醸し出せば売れまくるのではないかと思うわけです。付録となった途端に欲しくなるはずなのです。

さ、雑誌だよ若手の諸君