試合もなかったし、ちょっとアレやけど雑に白井と佐々木の事を書いてみよかなと思ったわけです。
結局ね、簡単な話で、佐々木君は若気の至りで素直に思いを表現しちゃったんやとおもう。ぶっちゃけ白井のジャッジてあれやし。そのくせすぐブチギレよるし。ま、選手らは色々めんどくさいわね。アホな年長者ほどめんどくさいもんないし。
いや、白井の言い分もわかるんよ。わかるんやけれども、ほなそもそもあなたね、自分のジャッジ力をさ、まずは棚卸して弱いとことか自ら知ってそれを改善する努力を毎年してたんか言うとこから始まって、今回ほな佐々木のジャッジに対する反応がなにやったんでって言う事で注意しに行ったいうていやったら、あんなオラついた詰め寄り方はあかんやろ言う話やん。
も、あれって恫喝よ。
ただただまずはびびらせにかかってるやん。
僕が佐々木やったら、も、なんやおらやるんか言うて逆に飛び蹴りとかかましてるレベルよ。
せやけどちゃうんよ。
だってまず佐々木はそんな挑発的な態度を特段とってたわけ違う思うんやけれども、でもジャッジに対するなんか違和感はあってそれが態度に滲み出てたと、そう白井が判断したんやったとしたとしても、それでもあの対応は大人としては100%間違ってるとおもうんですよ。だってただびびらせにかかってるだけよあの目つき。はぁ？なんじゃおらっていうやつやん。そこは大間違い。せやかてキャッチャーの子とか球審とかなだめにかかってたやん。
ま、アレですわ。
年重ねたら大人になるわけちゃうっちゅう話ですわ。年重ねながら大人になる努力をせんとただ無駄に老いていくだけっちゅうこってすよ。ね。ほんま。僕らもね、日々ね、気ぃつけなね。あれよね。
そういうことやで、矢野君っ。
君、ずーっとなんか子供やで…
