大山君っ!

来たわ、大山くん…

かつて讀賣では王がホームランを量産し、ここ一番は長嶋が決めとったわけです。ま、結果として長嶋もそこそこホームランを放ってはいました。ていうか、なんなら凄くホームラン打ってました。

そんなん狙おっ。


テルが3番でホームラン打ちまくっときーの、あかん時は大山がタイムリー打ちまくる、そんなやつ。ON砲ならぬSO砲よ。で、5番にサンズでSOSや……


男はオオカミなのよになっとるがなっ!

SOSっ、SOSっ、今日もまた誰か猛虎のピンチ〜……
って、ピンチなんかいっ!

そらあかんやろ。


………

ま、なんでもええんよ。


中継ぎ試験、みんな失格やったわ…

どうしようねー。

困ったねー…


こうなったら大山君っ!
打ちまくりたまえっ!