勝ったったわっ!

おっさんの皆さんこんばんわ。

ま、あれです、色々、色々あったけれどもっ、そんな事より大山君素晴らしすぎ。勝ち越しスリーランホームランって。

さすが不動の7番っ!

………
そもそも4番やけどなっ!

ていうか、ヤクルトは何故にあんな全方位に敵対するようなことするのですか?キャラ作りですか?チームとしてのキャラを立てようとしているのですか?

キャラを立てろと、そら、かの小池一夫もひつこく言っていましたけれどもっ!キャラさえ立てればいいという話でもないと思うのです。

よろしいかっ!
梶原一騎は毎度毎度…、は?小池一夫?あ、もうそのターンは終わりです。で、梶原一騎は毎度毎度、屈折した主人公に理屈っぽいセリフを語らせた挙句っ、最後はいつもバッドエンド。やたら暗いっ!15.16.17と、そんな暗い思春期送った藤圭子なんてぶっちぎり。これぞ70年代と言わんばかりに不幸のオンパレード。 伊達直人しかり、星飛雄馬しかり、あまつさえっ、矢吹丈なんて真っ白に燃え尽きとるっ!そら、大賀誠も死ぬっちゆうのっ!

主役が死ぬなら脇役も死ぬ。力石死んだ、爪に黒いなんかできた看護婦の子死んだ、そら有明も死ぬっちゅうもんよっ!

………
あ、おっさんの皆さんだけが頼りですよ、これ。しっかりついてきてくださいよ。若い人、分かりませんからね。

ま、なんでもいいんですけど、
姑息なヤクルトの罠に危うく嵌められそうになったけれども、本来なら第2戦に勝っとかなあかんかったけれども、なんしかとにかく昨日勝って勝ち越しを決めたったわけですよ。
そして、その立役者はルーキー佐藤ではなく大山君だったわけですよっ。

ルーキー達のおかげでここまできてる感は否めないけれどもっ!ここ一番、決めなあかんのはやっぱり大山君よっ!

さすが不動の7番っ!


いや、だからね、本来4番でバリバリやってくれてなあかんねんよ、君な…

ま、ええねんけど、
虎は死なんでぇー


今日からが正念場、
頼むよー、タイガース。