年末のM-1のモグライダーの美川憲一ネタを思い出してYouTubeにモグライダーネタを見に行ってしまったわけです。
美川憲一の蠍座の女のあのワンフレーズだけでM-1ネタにしたモグライダーって他どんなネタやっどんねんて思たんですよ。
あの巨人師匠がボケの子がつっかえずにセリフも噛まずに今回はよう出来た的なねそんな事言って、しかもYouTubeであらかじめ他のネタも見てたんよとかもね言ってて、うわ凄いな巨人ててね、鳩胸やねんクルックーだけちゃうなーとか思いながらYouTubeでモグライダーの色んなネタ見たけど、モグライダーてあれやんコント55号インスパイア系やん。
欽ちゃんがクソ真面目で融通聞かん二郎さんを困らせて笑いとる、あの飛びます飛びます系やんかいさ、と、すぐさま理解したわけですよ。それがなんやと言われれば、ほんなら巨人師匠の様々な審査員としてのコメントは根底から覆ってくるやんと思うわけですよ。
根本がコント55号ならばボケの子の混乱が笑いにつながるわけでスムーズな台詞回しが出来たとか言うのは彼らにとって果たして良い評価だったのかなと、そして巨人師匠もM-1以外の場でもモグライダーを高評価しているけれど果たしてその評価は的を射て他のかなとか考えてしまうわけです。
だってこのコンビはボケの子（おそらく天然）をいじって困らせてなんぼのコンビやと思うんです。ツッコミのひとはうまい。ほんで面白い。田原俊彦のサプライズネタは過呼吸なるわ思うくらい笑ろたし。あれやばいわ。酒飲みながら見てたから死ぬかおもたわ。命の危険を感じたお笑いて初めてやし。
ま、も、今更色々どうでもいいんやけど、 モグライダーはちょやばいな、と、そう思た、っちゅう話でした。
