今日は台風で甲子園が中止になったので讀賣とヤクルトの潰し合いでも見たろと思ってDAZNでドームの試合を見ていたのです。
なんか讀賣がコテンパンにやられてて、おっ、ええやんとか思ったけど冷静に考えたらどっちが勝ってもウチになんのメリットもないやんこれとふと気づいて見るのやめたわけです。
ま、讀賣さん、満塁ホームランくらっとったけどね。
ていうかね、ヤクルトてなんかガラ悪く無いですか？
こないだの神宮の試合でもベンチのヤジ半端ないですよね。村上とかマスクもせんとベンチから大声でヤジ飛ばしてたし。そういえば村上て、ウチらがホームラン打ってサード回る時いっつもメンチ切ってきよるし。以前のあの時もあかんすよっとか言いながらやね……
は？そこは触れるな？
ま、なんでもいいのですが、
ヤクルトのベンチがガラ悪いのは先輩の影響ではないかと思うのです。おら、いったらんかいなどと先輩に言われたら若手は行かざるを得ない。そしてそうこうしている間にそれが普通になってしまう。これが世の常だと思うわけですよ。
ヤクルトで言うと、えー、ま、人様のチームなのでなんともあれですがー、例えば、んー、デッドボール狙いで無理やり足出してくるようなメジャー帰りのひと。ま、仮にAさんとでもしておきましょう
は？そのまんま？…しっ！
ま、その人が、言うなれば黒ヤクルト君だと思うのですよ。でぇ、よく打つんだけどなんかほわっとしてる山田、ね、山田。この人はね、ほわっとしてるから白ヤクルトじゃないかと思うの。
ほんで、村上がベンチにいる時にボワッと右の肩に黒ヤクルト君が現れるわけですよ。
うわははははははは…
村上ぃ、もっとヤジったらんかいっ！
ヤジってヤジってヤジリ倒したれっ。
なんやったら守ってる時相手ベンチ行ったらんかいっ！あかんすよっ、ってビビらせたれ。
とか言うわけですよ。
ところがヤクルトの良識、白ヤクルト君が左の肩にほわっ出てくるの。ほんで、高目の声で言うわけよ、
ダメだよ村上君っ、
下品なヤジなんてダメ、だって僕らはプロだからっ！ヤジなんかじゃなくプレーで魅せればいいんだよっ！
すると黒が、
なんじゃオラっ、ヤジやろっ、野球いうたらヤジに決まっとんじゃボケ、かすっ！
そこで白、
ボ、ボケ、かす、て…
そんな下品な言葉使っちゃダメだよっ！
あくまでプレーで勝負するんだ、村上君っ。
ごちゃごちゃうるさいんじゃっ！
ビビらせたったらええんや
ヤジったらんかいっ、行けっ村上っ！
ダメっ！
村上君っ！
いくら君のミディクロリアン値が高くても感情に任せてはいけないっ！君のその力は正しく使うんだっ。感情に任せてプレーしてはいけないよっ。
うわはははははは…
怒りに身を委ねろ村上。
怒りは力を増幅させるぞぉ。
かつてないシスのパワーを感じるんだ。
スターウォーズになっとるなっ！
ま、このようにして村上君はダークサイドに堕ちたわけです。
………
ていうか、
なんか色々ごめん…
ヒマやってん
試合なかったし
こんなんで1400文字も書いてしもたわ…
