さすがの小幡君

小幡君もフェニックスリーグで頑張っていますがやはり守備はまだまだのようです。来季に向けてトレーニングを重ねてもらいたいものです。

しかし、人と同じ練習をしていてはレギュラーは勝ち取れません。かつて手塚治虫は言いました、良いマンガを書くには良い音楽、良い映画、良い本を知らねばならない、と。そう、野球の名プレーヤーになるには野球だけでは足りないのですっ。


そこで忍術です。
忍術はプロ野球人生において何かにきっと役立ちます。例えば暗い夜道、後ろから抱きつかれたとしましょう。そんな時はポンと言いながら両手を上に上げるのです。あ、これ忍術ちゃうわ、カメラを止めるなだ。

とにかく、忍術とはここ一番、何かしらプレーに有効なのです。は?有効さがわからない?考えてはいけません感じるのです。


ま、小幡君、せっかくなので奥義をお伝えしておきましょう。この術は難易度高いです。
いいですか、足で地面を超高速で擦って熱対流を生み出すのです。これによりその場にコンパクトながらも超強力な竜巻様の風が起き女子のスカートが…

肉丸かっ!


……

励みたまえ、小幡君。