今こそ体調管理を!大山君

昨日今日と試合がございませんっ。

この二日間で我らが希望の星大山君が体調を崩さないか心配でなりません。最後まで諦めず体調管理に気を配りしっかり準備して頂きたいと切に願うのです。もはや自分の体より大山君の体の方が大事…いや、さすがにそれはない、やっぱり自分が大事。だけれどもっ!それはそうとしてっ!大山君の体調も気になるのです。
ま、体調管理にはやはり指圧がいいのではないかと思うのですよ大山君。
っていうか、指圧。ね。
大山君知ってる?指圧。

えー、ま、人の体には経絡秘孔と呼ばれるツボが708あるわけですよ。この秘孔を指で突く。あたた、あたたと突く。たまにうわちゃあ。するとアベシとかウワラバとかいいながら…
………
危うく人殺しになるところだったわ。

とにかく指圧です。指圧。
体にあるツボを親指できゅっきゅと押すのです。すると様々な何かが非常に良好になり健康になるのです。


かの浪越徳次郎先生の有名な言葉があります。

「指圧の心母心押せば命の泉湧」
わーっはっはっはっはっ…
(あ、必ず笑い声付きなのです)

そうです、指圧といえば浪越徳次郎なのです。 この浪越先生、幼い頃リウマチの母の辛さを何とかしたいと揉んだりさすったりしていてある箇所を押すと痛みが和らぐ事に気付いたのです。指圧の生みの親なのです。
しかし残念なことに2000年9月に亡くなられております。指圧の技術はおそらく誰かに継承されているのでしょうがやはりっ!あの名台詞
「指圧の心は母心押せば命の泉湧く」
わーっはっはっはっはっ…
この言葉と笑い声はご本人あってのものなのです。


さぁっ、時は元禄十五年。
雪降る吉良邸の門前に集まる赤穂浪士
内蔵助が合言葉の確認をします。
各々方、指圧の心は?
母心っ!
押せば命の?
泉湧くっ!
わーっはっはっはっはっ
……
よろしい、参るぞっ!


待たんかいっ!
みんな討ち死にするわっ!
っていうか何で突然忠臣蔵


ま、という訳でっ、
さぁ大山君、経絡秘孔を突いて健康になりましょうっ!あーたたたたたたたたたたー



本当に秘孔をついてはいけないよ、大山君。